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「レコード/カセット/SD/USBオーディオコンポ CADC-001」のMP3ファイルをBeatJamとiTunesで分割MP3化
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    センチュリーの「レコード/カセット/SD/USBオーディオシステム CADC-001」はなかなか個性的なコンポである。以前記事にも書いたが、LPレコードは一部が本体(とダクトカバー)からはみ出して回転するし、カセットテープの挿入口は左側面にある。そのため最近では本体を少し斜めにして左スピーカーとの間を空けて置くようになったが、それはそれで何となくスタイリッシュ感があり、気に入っている。



    カセットの場合、再生と早送りしかできないのも特徴的。巻き戻したい場合は、カセットテープを一度取り出し、反転して挿入し早送りする必要がある。もちろん頭出し等の機能もない。だが、カセットテープ自体を定常的に音楽メディアとして使用する訳ではないので(一度メモリへ録音すれば概ねミッションは完了するので)、それでも十分だろう。

    センチュリー レコード/カセット/SD/USBオーディオシステム CADC-001




    さて、メモリへの録音(ダビング)方法もなかなか個性的である。

    まず、レコードやカセット、ラジオからメモリに録音する場合、MP3ファイルの作り方として次の3通りの方法がある。(※ラジオも録音できるとなっているが、なぜか[録音]ボタンを押しても録音状態にならないので現在調査中。)

    【1】特に操作しないで、ひとつの録音ファイル(MP3ファイル)として記録する。
    最初と最後に[録音]ボタンを押すだけ。曲の頭だしや曲順の入れ替えができないのは不便だが、最小の手間で単に音楽やオリジナルの音源(ライブ音源など)を楽しみたいというのであればこれで十分。

    【2】録音中、曲間などファイルを分割したいところでリモコンの[TS]ボタンを押して、録音ファイル(MP3ファイル)を分割して記録する。
    曲間でリモコンを操作する手間はあるが、それだけで曲ごとにMP3ファイルができるので非常に便利。ただし、ボタンを押すタイミングが遅れると、後の曲の先頭部分が少し欠けて記録される場合がある。

    【3】特に操作しないで、ひとつの録音ファイル(MP3ファイル)として記録し、その後、パソコンのオーディオ編集ソフトなどでファイルを分割する。
    録音時の手間がかからず、パソコン上でファイルを分割できるので、仕上がりもよくなる。編集に多少手間はかかるが、オリジナルのCDなど凝ったものを作りたい場合に向いている。

    当初【1】の方法で録音し、カーステレオのFMで聴くための「MP3ワイヤレスFM Modulator」を使って車で楽しんでいたが、車のエンジンを切る度に(A面またはB面といった録音単位の)最初の曲からの再生になるため、やはり曲ごとに分割したくなり、次に【3】の方法を試してみた。


    まずオーディオ関連のソフトだが、現在のパソコンには、
    ・「BeatJam 5 for SH」(GALAPAGOS 005SHに付属)
    ・「iTunes」
    ・「Windows Media Player」
    くらいしかインストールされていない。
    オーディオ編集ソフトをネットで検索するとフリーソフトも色々あり、MP3ファイルの分割にも対応しているようだが、MP3ファイルの分割以外の機能は特に必要ないので、それだけのためにあまり馴染みのないソフトや高機能なソフトはインストールしたくない。(ユーザインターフェースにも選り好みがある。)

    そこで、今あるソフトで何とかできないか調べてみたところ、ちょうど「BeatJam 5 for SH」のライブラリに入れたファイルを右クリックすると「曲の分割」というメニューがある。





    おおおっ!と期待して試してみると、曲間検出や再生確認しながら分割ポイントの指定ができ、確かに分割もできたが、残念なことに分割後のファイルはMP3ではなくWAV形式のファイルになってしまう。



    WAVファイルでは容量が大きくなるし、何より「MP3ワイヤレスFM Modulator」はMP3しか再生ができないので、このままでは利用できない。

    なんとかWAVをMP3に再変換する方法はないかと、分割したWAVファイルを今度は「iTunes」に取り込んでみたところ、右クリックに「MP3バージョンを作成」というメニューがあり、実行したところ見事MP3化することができた。



    こうして既存の環境でも【3】の方法を実現できたが、やはりパソコンで分割する場合はどうしてもある程度の手間がかかってしまう。

    結局、とりあえずは古い曲を気軽に楽しめればいいので、当面【2】(あるいは【1】)のやり方に落ち着きそうだ。

    一方、CDからメモリに録音する場合は次の2通りの方法がある。

    【1】全トラックを録音する
    CDの再生が停止している状態で[録音]ボタンを押す。CDの再生が始まり、同時に録音も開始される。再生が終了するまで1曲ごとに自動的にMP3ファイルが作られる。

    【2】選択したトラックのみ録音する
    録音したいトラックの再生中に[録音]ボタンを押す。曲の途中から録音しても自動的に曲の先頭に移動して録音が開始される。再生は1曲で終了し、その曲のMP3ファイルが自動的に作られる。他の曲を録音したい場合は、この手順を繰り返す。

    いずれの場合もCDからは1曲ごとにMP3ファイルを自動作成してくれるので、他の音源に比べて非常に簡単。しかも【2】の機能により、CD再生中に気に入った曲が見つかったら、その場で録音ボタンを押せば、その曲だけ録音できるというから便利だ。

    ちなみに、録音した曲に対し、BeatJamの「曲情報をGracenote音楽認識サービスから取得」を試したところ、CDからの曲はもちろん正しく認識されたが、カセットからの曲はほとんど全滅だった。ただし、ごく稀に認識される曲もあった。



    と云う訳で、とりあえずラジオ以外は録音できることが確認できたので、少しずつCADC-001で古い音源をMP3化してパソコンにストックしている。外出時などそのときの気分やドライブシーンに合わせ、メモリやスマホにコピーするだけで懐かしい曲が聴けるのは本当に楽しみ。ドライブも益々快適になりそうだ。


    | 使う(パソコンネットライフ) | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
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