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『御巣鷹山と生きる―日航機墜落事故遺族の25年』 これは現代社会のバイブルだ。
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    確かに愛した人は墓標の下で眠っている。
    風にも星にもなりはしない。
    だが同時に、亡くなった瞬間から愛する人の心と同化し、
    その人の中で生き続けている。

    遺族だけが苦しみ、何かを変えようと奔走する社会であってはならない。
    社会全体がそこから何かを学び、改善し、成熟させて、悲劇の再発防止につなげなければならない。

    ヒューマンエラーが人間から切っても切り離せない宿命であるならば、
    命の尊さと共にその宿命をしっかり認識するための教育を行い、
    安全に対する一人一人の意識を高めていく社会を構築する必要がある。
    ヒューマンエラーはイコール、ソーシャルエラーでもある。

    安全は他人任せにしてはいけない。
    安全に神話など決してない。
    少しでも安全性を高めようとする日々の絶え間ない努力がない限り、
    もはやこの社会のどこにも安全など存在はしない。

    御巣鷹山と生きる―日航機墜落事故遺族の25年



    この本は、
    悲しみを癒し、
    生きる意味と勇気を与え、
    あるべき社会への道標ともなる、
    現代のバイブルだ。


    「人間のすることはすべて間違っていると考えるほうがいい。
    すべて間違っているが、せめて恕(ゆる)される間違いを選ぼうとする努力はあっていい。」 ― 原錙愡笋殺した少女』

    私が殺した少女 (ハヤカワ文庫JA)


    | 日航123便 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
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